ダンスレッスン日記 [TDR BLOG] T's Dance Room BLOG


【レッスン内容】ボーカルレッスンについて

皆さん、こんばんは~!

ティーズダンスルームの橋本です。

 

さて、本日はつい先日よりクラスが開講したばかりのボーカルレッスンについて、どんなレッスン内容なの、歌が上手になるってどういうことなの、などのご質問がありましたので、少し触れていきたいと思います。

 

まず初めに、私(橋本)は歌が上手ではありません。

 

このように書くと、実際に何が下手なの?どこが苦手なの?こう言われます。そうです、歌とひと言で表現しても、その上手下手つまり歌唱力は複合的な要素が重なり合って構成されている、とても奥の深いものなのです。前述のように私の場合ですと、まず音程が取れない、俗に言う音痴です。そして、リズムが狂う…。更に喉の音域が狭い。このようにマルチな苦悩を持っています。唯一人並みだと思うのは、声質だけは通る方で、割と聞きやすいのかなと思います。だから、歌は上手ではないので苦手ですが、ひと前で表現することは嫌いではないので、ダンスの司会進行やダンス発表会の開演前挨拶などは緊張しながらも喜んでやっています。

 

 

さて、話をボーカルに戻しますと、多くの文献に書かれているように『歌は才能』だけではありません。むしろ、誰でも簡単に上達できるスポーツのようなもので、筋トレなどと似ているかも知れません。誰でもはじめは腹筋のやり方が下手だったり、正しい知識を持たずに、お腹の筋肉に負荷をかけているだけかも知れませんが、ジムトレーナーなどに教えを受ければそれこそあっという間に腹筋運動は正しく、上手に導かれます。歌も似ていて、ボーカルレッスンを担当するインストラクターのレッスンを始めれば、あっという間に上手になります。ただし、腹筋と同じでトレーニングし続けられるかどうかは、あなた次第なのかもしれません。

 

リズム感はダンスで鍛える事もできますが、もちろん楽器で鍛える事もできます。シンプルにメトロノームを利用して正しい拍を打つ練習なども地味ですが、リズムを上手に取れるようになるかも知れません。楽しさを求めるなら、もちろんダンスが一番ですよ~!

 

さて、ひと言でボーカルレッスンと言っても、先ほどのように狙う音程にピタピタッと当てていく音程練習から始まり、声を出す練習となる発声練習(ボイストレーニング)もあれば、決められたリズムに合わせて歌うリズム練習、さらにマイクを使用しない声楽発声(クラシック発声)や、反対にマイクを使ってカラオケやバンドボーカルが上手になる発声(マイクテクニック)など、とても多くの練習があります。

 

当スタジオのボーカルレッスンでは、上記のようなことを各インストラクターがレッスン生ひとり一人の特性や狙いたいボーカルのあり方に合わせて、効率よくレッスンいたします。もちろん、習い事の基本中の基本である『インストラクターとの相性』はぜひ一度、体験レッスンから始めて確認して欲しいと考えています。

 

皆さまのお申込み、心よりお待ちしています!

 

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