ダンスレッスン日記 [TDR BLOG] T's Dance Room BLOG


【踊ガール】B-studioで動画を撮影 その5【これが始まり】

皆さん、こんにちは!
ティーズダンスルームの橋本です。

 

※今回の動画は当事者はもちろん、保護者様のご理解とご了承をいただき、当スタジオのホームページや当スタジオの公式Youtubeにも動画をアップロードさせていただく許可を得ています。

 

今回のブログでご紹介するのは、今までの動画撮影の流れとは少し違います。今までは、インストラクターさんたちの動画をアップロードしました。しかし、今回はなんとティーズダンスルームに通ってくれているレッスン会員さんたちの派生ユニットチームが、自分たちで探してきた動画コンテストにエントリーしたという事でしたので、コンテスト作品を撮影し、編集させていただきました。

前回までのブログをご覧いただきました方はもうすでに閲覧していただきましたかもしれませんが、当スタジオも公式YouTubeページを作りまして、そこにインストラクターの動画をアップロードしてきました。これは前回のブログでもご案内した通り、実は単純に当サイトはデータ量制限があり、容量の大きくなりがちな解像感のある鮮明な動画を載せることが不向きだからです。そこで、ある程度のデータ容量でも許容され、より解像感のある鮮明な動画を載せられるYoutubeを利用することになりました。他にもInstagramやFacebookも公式に作らせていただき、少しずつアップロードしているのですが、少数で管理しているので割と大変でオサボリしちゃっています。と、いう事で、動画ならYoutubeにアップしていく方針です。

『ようつべ ティーズダンス』などで検索してみてください。少しずつですがGoogle先生にも認識され、上記のような多少の表記ゆれでも検索上位(基本は一番上)に表示されるようになりました。

 

T's Dance Room 公式YouTubeページの直リンクはこちらです。

 

おかげさまで本日このブログを執筆している時点でのチャンネル登録者数は18人です。前回が12名の方に登録いただいていましたので、この短期間で何と6名も登録してくれる方が増えています! 新たにご登録くださった6名の皆さま、ありがとうございます。励みになります。チャンネル登録、グッドボタン、高評価、コメントなど、お時間がありましたらよろしくお願いします。動画にバッドボタンしちゃった人は、きっとグッドボタンを押してくださる流れの中でのミスだと思いますので、押しなおしてください(*'ω'*)

 

 

それでは今回ご紹介する動画はこちらです!
『踊ガール』と名付けた小学低学年の派生チームです。

Youtubeの概要欄にもコメントを書きましたが、重複して同じ内容を書かせていただきます。まず今回の経緯ですが、T's Dance Room のレッスン会員とその親御さんが協力して、子供たち主導でつくった派生チームができました。コロナ禍の中でイベントもなく、コンテストも限られている中、「動画コンテストでも良いし、へたっぴでも良いから、何かやってみよう!」って奮い立っている作品です。

振付は普段のレッスンで学んできたことを子供たちが主体となって考え、曲選びから大まかな振付を考案自分たちで集まって、たまに女子会になっちゃったりしながら楽しく作った作品です。大きく手を加えていませんが、コンテストという事でもありましたので、TAMMYも少しだけアドバイス程度に補正している作品になります。プロから見たらおかしなところは多く、ここもあそこも直してあげたいと撮影日当日の撮影直前まで修正しましたが、まだ始まったばかりのチームですし、それぞれのダンススキルや性格もバラバラ、さすがに短期間での補正は追いついていません。

コンテスト作品としては練習量も少なく、まだまだ発表会レベルです。コンテスト作品として勝ち抜いていくことを考えれば、本当は振りが完成した時点で強度高めにもっと踊りこんで自分たちのものにしていく必要がありますが、本人たちは現時点での出来栄えとして一生懸命に輝いています。確かにコンテストなら勝ち負けはとても大切だと思いますが、私としたらこれをきっかけに本人たちの意思がエンタテイメントの楽しさと奥深さをより追求してくれるようになってくれたら大成功、とっても嬉しいことだと考えています。

もちろん、コンテストですから明確に順位がつきます。これもコンテスト作品を出す楽しみの一つかもしれません。自分たちの立ち位置がわかることで、今後の成長の糧ともなるでしょう。プロとして芸能活動をしてきた人たちにとっては、コンテストとしてお見せするのが少し恥ずかしい思いもあるでしょうが、子供達が輝いているならば現時点では良しです。

甘くてすいません!

 

 

もちろん、後に続く派生チームができるなら、これほど嬉しいことはありません。

当スタジオでは、保護者の皆さんと同じく、私たちも少しでもお手伝いしたい思いから、練習場所の無償提供、動画撮影、そして動画編集、定型尺および定型サイズでの書出しを担当させて頂きました。最終的に納品データをコンテスト主催者さんへ送ってくれたのは保護者の皆さんが担当してくれています。今後、派生ユニットができるのならば、今回と同じようにスタジオも全面的に応援します。

この『踊ガール』と名付けた小学低学年の派生チームだけではなく、当スタジオに通ってくださる会員様たちで構成されたチームでしたら、学年や年齢、性別、ジャンルなどは問わず、場所提供、撮影、編集までバックアップさせていただきます。

 

スタジオのみんなが一生懸命だと嬉しい。
ぜひ、お声がけください!

 

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