ダンスレッスン日記 [TDR BLOG] T's Dance Room BLOG


【オーバーシュート】ダンスレッスン時のコロナ対策を徹底【感染拡大警戒地域】

皆さん、こんにちは!
ティーズダンスルームの橋本です。

 

 毎日、それも確実に新型コロナウイルスの魔の手が広まりつつあり、もはや対岸の火事とはならない切迫した状況が続いています。そして昨日、政府の専門家会議が開かれ、感染拡大警戒地域など3区分の指標発表がされるなどし、さらにイベントを含む小規模な集まりにおいても地域対応をしてほしい旨のお願いが発表されました。反対に少し前にチェーンメールなどで流れてきたデマのような「ロックダウン」と名付けられた都市封鎖は、現時点では考えられないと総理大臣声明により発表されました。

 しかしながら、爆発的な感染による患者増加が起こる前に、医療現場が機能不全に陥ると予想されると警鐘を鳴らされました。そのようなことから地域別対応の必要性を更に強調した流れとなり、大きく3つの区分に分け、それぞれを「感染拡大警戒地域」「感染確認地域」「感染未確認地域」と名付けて、それぞれの地域区分に応じて、学校再開やイベント自粛などの対応を考える方針を示しました。ただし、各県がどれに該当するのかなどの明言は無く、各自治体の判断にゆだねるという内容であったと記憶しており、川崎市がある神奈川県はどこに位置する地域なのかはサッパリと分かりません。想像の域をでないですが、東京や大阪など感染者数も日ごとに増え、中核となる大都市は3地域に分類すれば、「感染拡大警戒地域」となると考えられますが、隣接する神奈川県はどの地域にあたるのか疑問はつきない。少なくとも「感染確認地域」以上の地域になる事は感染者数や人口数、人口密度などを勘案しても容易に想像はできるため、近い将来は一番厳しいとされる「感染拡大警戒地域」に属していく可能性も十分にあると仮説を立て、今後のダンスレッスンやボーカルレッスン、スタジオ運営の方針やコロナ対策を徹底して行きたいと考えています。

 万が一、川崎市も最大警戒地域とされる東京と同じ、「感染拡大警戒地域」となる場合、期間を明確にした外出自粛、10人以上の集会への参加、多人数の会食を避けることを挙げ、学校の一斉休校も選択肢として検討すべき地域になってしまいます。つまり、今後に川崎市や神奈川県が学校の一斉休校を発表した時点で、東京都と同様の「感染拡大警戒地域」になっているとの認識なのですが、反対を言えば今はまだ東京と同じ警戒レベルにはなく、「感染確認地域」であり、三つの密は徹底して回避して、屋内では50名以上が集まる集会、イベントの参加は控える地域であると考えています。

 

上記のようなことを冷静に判断して、まず我々にできる対策を実行して行きます。

 

 昨日作成した特設ページの新型コロナウイルス感染症(COVID-19) への対応についてでも書かせて頂きました通り、『3密の回避』をしていきます。これは皆さまのご協力が必須となる内容ですので、皆様ひとりひとりのご協力をお願いします。具体的には「10名以上の密集を作らない」で欲しいことと、「密閉された空間を避ける」為に常時換気をした空間でダンスレッスンを受けて欲しいこと、そして「密接して会話しない」為にも、手を広げてもぶつからない程度の1.8メートルを確保して、できる限り言葉少なめに会話をしていただきたく、お願い申し上げます。


 政府の専門家会議で再三にわたりお願いが重ねられている『3密の回避』は、その出現頻度から考えても、とても大切な感染予防策であることがうかがえます。上記の3つの三つの回避については、「そんなこと言われても無理だって」などとは言わずに、ご協力をいただきたく重ねてお願いをします。特に10名以上の密集を作らない為にも、比較的レッスン会員さんが多い幼児クラスや小学低学年クラスなどで注意が必要と考えています。また、それらの低年齢のクラスには保護者様の同伴がおおむね必要となる為、より密集となることが容易に予想されますので、その密集を少しでも回避する対策をしていく必要があります。

 そこで、新レッスンスケジュールでは各レッスンのインターバルを一律15分としていますので、その15分間を利用して速やかに入れ替えをしていただき、レッスン後はスタジオに長くとどまることを避けてください。また、レッスン中の付き添いの場合でも、できる限り密接した状態での会話をなくしていただき、1.8メートル以上の距離を確保してお話ください。さらに季節的に少し寒い日もありますが、窓の完全開放による換気の徹底にご協力をいただきたくお願いします。

 万が一、川崎市が最大警戒地域になった場合には、10人以上の集会とならないことが専門家会議の指針の中に盛り込まれています。その場合には、既に定員数10名での満員クラスが存在することから、その部分がまず真っ先に懸念されるポイントとなります。現段階では最大警戒地域である「感染拡大警戒地域」に指定されている状態ではないことから、今すぐに定員数の縮減などの対策はしませんが、警戒が必要となる事だけは皆さんにも事前に知っておいてほしいと考えていますし、その場合にはレッスン曜日の変更交代制の休会のご協力をいただきたいと考えています。

 

 

暗いニュースが続く流れではありますが、当スタジオとしても対岸の火事ではなくなりました。

 

 先日、発表会の時に少しご案内しましたが、新しいスタジオを新規オープンさせるべく、大田区の雪が谷大塚駅から徒歩1分の場所にテナント契約を済ませています。このテナントは、4月1日から家賃発生となるので、すぐにでも既存内装の解体を始めて、いよいよ新スタジオの造作を始めるところでした。しかし、周囲を取り巻く状況を冷静に考えた結果、一時ストップすることに決定しました。私自身も新スタジオのオープンには並々ならぬ思いもあり、楽しみでもあり、これからの飛躍も夢見ただけに、本当に悔しいのですが、このまま内装を始めて新規オープンさせたとした場合、会員様を集めるすべが見つかりません。簡単に想像できることだと思いますが、今の情勢の中でポスティングチラシを配布したところで、地域の皆様からのクレーム連絡が多数よせられる状況ではないかと考えています。それほどまでに今は東京都内にお住まいの方は過敏であり、また過敏でなくてはならなくなりました。そして、ダンススタジオの経営は、徹底的に自粛をしなくてはならない業種になってしまっていますし、現段階では補償は一切ありません。

 冷静に先行きを見渡せば、このネガティブな流れは半年程度で終息するとはとても思えません。この新型コロナウイルスとの戦いには、既に共存しか選択肢がなくなり、勝利することができないと言われています。そして、仮に共存できる見通しが立ったとしても、新型コロナウイルスが地球上からは無くなることはありません。さらに近い将来で言えば、いったんは収まったように見えても、また健康な人を中心に無症状で感染を広めて、突如として重症患者を作り出すメカニズムには変わりなく、それ故に恐ろしいウイルスです。特効薬やワクチンの開発が急がれていますが、いつ完成するかも、そもそも作れるかも、全く保証はありません。もちろん、この先もずっと新型コロナウイルスにビクビクしながら共存して行く道しかないのは余りにも絶望ですので、世界の英知を信じ、今はただただ英知を育ていていく経済活動をむやみに萎縮させないようにしたいと考えています。

 残念なことにコロナで倒産、もしくはその最終局面に直面している場合であっても、今すぐの具体的な支援策はありません。確かにすべての困窮者に一律に手を差し伸べることは恐らく不可能であり、すべては自己責任の中で生きることを考えなくてはなりません。今ここに至っては、やむを得ずコロナ破綻してしまう経営者さん達には、歯を食いしばって「生きて」欲しいです。先進国の中では断トツに自殺者数の多いお国柄、国民性である日本です。繊細な人が多い国民性なのかも知れませんし、打たれ弱い人種なのかも知れませんが、いずれにしてもとても心配です。

 

一寸先は闇。

 

 まさに、他人事ではありません。私もそのひとりである自覚をしっかりと持って、最終的には自己責任となる事も踏まえた上で強い心をもって、かじ取りを続けて行きます。中小企業のキャッシュフローは1ヶ月程度しかないとの報道がありましたが、それはまだまだ経営状態が良い会社の話です。もっと小規模な、零細企業とも称される個人事業主を含む小企業以下ではキャッシュフローが1週間とか、3日とか、飲食業でしたら今日の売上を日払いに充てて、残りが明日の仕入れ費用なんてこともザラだと思います。行政のリーダーたちが具体的な救済案もないままに、テレビで「お願い」した自粛要請のひと言で、それに該当する多くの小企業以下の経営者たちは困窮を極めています。

 今、そして数か月に渡り、とても難しい局面になっていくことは理解した上で、私たちにできること、私たちにできるサービス、私たちができる協力、そして私たちができる自助努力、とても大切だと考えています。まずは私たちのような地域に根差している小規模なダンススクール、ボーカルスクールが、少しでも日本経済の下支えができるように、自助努力は欠かさないようにしたいと考えています。

 今後ともティーズダンスルームをよろしくお願いいたします。

川崎市のダンス教室 [かしまだ駅前通商店街] 
T's Dance Room(ティーズダンスルーム)

 〒212-0053
 神奈川県川崎市幸区下平間111-6
 [鹿島田駅徒歩5分 / 新川崎駅徒歩9分]
(JR鹿島田駅:川崎駅より南武線で3駅7分)

この記事をシェアする
この記事に関連する記事