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ゲネプロって??

こんにちは、ティーズダンスルームの伊藤です。

最近は毎日新型肺炎のニュースをやっていて、川崎市は大丈夫かなととても気になります。とにかく早く終息することを願います。冬はすぐに喉が痛くなるのでマスクが必需品ですがどこに行ってもマスクが品薄で、マスクが無くなりそうになりどうしよう・・・と思っていたら、ラゾーナ川崎のダイソーでたくさんマスクが売っていました。お1人様1個!と書いてありましたが、無事マスクが買えて一安心です。去年のこの時期はインフルエンザを心配していましたが、今年は新型肺炎の騒ぎでインフルエンザはあまり耳にしないような気がします。しかし発表会までは体調管理に気が抜けません。皆さんも予防対策忘れずに元気に冬を乗り越えましょう!!

 

発表会まで残り1ヵ月半。こちらで仕事をするまでゲネプロと言う言葉を聞いたことがなかったので、初めて聞いた時はゲネプロって何??と思いました。話を聞いていると良く耳にするリハーサルの様な感じかなと思っていましたが、改めて「ゲネプロ」で検索してみました。
ドイツ語でGeneralprobe(ゲネラールプローベ)の略称で”通し舞台稽古”のことだそうです。本番と同じ衣装を着て本番同様に踊ってみる。出演者はもちろん、カメラマンさんや照明さんや音響さんなども、本番をスムーズに行うためにとても重要なことです。本番同様となるととても大掛かりな作業ばかりだと思いますが、ご協力いただける方々に感謝感謝です。

 

 

昨年の発表会では本番の1ヵ月ほど前にゲネプロをやったそうですが、今回は本番の前日にゲネプロがあります。本番の直近にゲネプロができることで、出演する皆も大きなステージに立つ感覚や立ち位置、動きなどを忘れずにできそうです。
本番は保護者は控室で待機になるので、ゲネプロの日に子供達のステージや大舞台での感動を存分に味わいたいです。また出演する子供達は、本番は大勢の観客に圧倒されてゲネプロよりも緊張してしまうかもしれませんが、たくさんの人にダンスを見てもらえる喜びを感じたり、観ている人達に感動してもらえる様な気持ちのこもったダンスを披露できるよう、楽しんで踊りましょう♪

 

子供の頃からこの様なステージに立つことで、表現する喜びを知り、度胸もつきそうです。幼稚園でもお友達の前で発表する機会があります。小学校、中学校と進級すれば自分の意見を発表する機会が増えてきます。ステージに立つことで自然と度胸が付いてくれたら、大人になってもその度胸が役立つ時があるかもしれません。これからが楽しみな子供達がのびのびとダンスを楽しめるよう、ティーズダンスルームのスタッフもサポートしていきたいと思います☆

 

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