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【強化隊長】ジャズダンスの楽しみ方のコツを発見!?【個人的な意見】

皆さん、こんばんは!
ティーズダンスルームの橋本です。

 

本日もいつにも増して自由な、全く個人的な意見を盛り込んでいきます。まず、私はつい最近になってジャズクラスの強化隊長を自分で自分に任命したのですが、その一番の理由は、すごくステージ映えするダンスなので、ステージで上手におどっている人たちを見ていると、最終的には感動が押し寄せてくるからです。もちろん、ステージですからご覧になっている皆さまに向けて、感動を与えるために踊るのですから当然と言えば当然なのかもしれません。

 

しかし、ここで私は気づいちゃいました!

 

デッカちゃんみたいに、「き~づいちゃった、き~づいちゃった、わーい、わい。」です。そういえば、最近では完全に体系はデッカちゃんになりつつあります。こちらの写真は、去年の夏イベントで撮影した家族写真です!ちょっと愛娘が引いていますね。

 

すいません。
話を元に戻します。

 

私が気づいちゃたのは、ジャズダンスって観客を魅了するために踊るダンスで、自分が楽しむことよりも観覧者さんたちが、いかに感動してくれるか、いかに喜んでくれるかが重要で、突き詰めて考えると仕事としているか否かは別にして、プロフェッショナル思考のダンスだと感じています。もちろん、『お客様を楽しませるためには、まず自分が楽しむ』と教えられます。そうやってパッと聞くと、自分が楽しむためのダンスと思われがちですが、自分がダンスを楽しむことはお客様を楽しませるためという考え方ですので、やはり『お客様のため』であり、まさにプロフェッショナル思考に基づいているなと感じています。

いやいや、「HipHopだって観客に見せる」し、実際に「お客様を魅了するよ」と言う声や、他にも「どのジャンルだってお客様にお見せするありきの振付だってあるよ」という声も当然あります。もちろん、それも理解できます。いや、むしろ、当スタジオのダンスインストラクター陣が踊れないジャンルが無いように、プロフェッショナルとして仕事してきている当スタジオのインストラクター陣は、得意不得意があるにせよ平均レベル以上に、オールジャンルを踊れるようです。それが、ダンスでギャラをもらってきた人たちの至極当然のスタンスなのかもしれません。そして、彼ら、彼女らが、芸能の世界で輝いてきたことは、そのままイコールお客様にお見せするダンスなのですから、タップであろうが、HipHopであろうが、ガールズであろうが、ブレイキンであろうが、ジャズであろうが、クラシックであろうが、プロならば『すべてはお客様のために』踊るダンスとなるのは当然です。

 

本日のブログで私が言いたかったことは、まだまだダンスを職業としているプロフェッショナルではなく、一般的にダンスそのものを楽しむ生徒さんにとって、それぞれのジャンルはどのようなダンスなのかと分析してみた結果、ジャズダンスって初心者であろうが、初級者、中級者、上級者、そしてプロに至るまで、すべてのジャズを踊るダンサーのベクトルって、お客様にお見せして、お客様を楽しませるダンスなのかもしれないと、き~づいちゃったのです。

事実、私がジャズダンスを見ていると、「楽しそうだなぁ」といった感想よりも、「魅了してくるなぁ」といった感想です。特に当スタジオでジャズダンス(最近では基礎を大切にして、クラシック寄りにレッスン中)やテーマパークダンス(同じく基礎を大切にしている模様)を教える縣先生のダンスは、まさに魅了してきます。それは、選曲から始まり、構成と振付、衣装(は課題を残しつつも)や小道具・小物、そして照明さんへの指示出しなど、各所において考慮していて、私はいつも「にくいねぇ~、あがた氏」と思うのです。

 

そして、ジャズヒップホップを教えるc-miho先生もジャズダンスの素養があり、ジャズダンサーとして観客を魅了することに重きを置くスタイルであることがわかります。ジャズヒップホップクラスは新規クラスですので、現時点では生徒さんはゼロ(だから今なら、グループレッスン費用で、マンツーマンレッスンになる超お得レッスンクラスです)なので、ミホ先生のジャズヒップホップクラスの踊りをお見せすることができませんが、発表会のときのDVDやBlu-rayで振り返って、Salsaクラスやイントラナンバーをご覧になっていただければ私が伝えたいことが少しは伝わるかもしれません。ショー寄りのステージ構成だったり、イントラナンバーでのジャズ要素の振付(3人のユニゾンは縣先生が振付ました)を見事に自分のものとして踊りきっているのが分かります。

 

とっ散らかりました、
ごめんなさい。
まとめます。

 

ジャズダンサーとしては、観客を意識して観客を魅了してあげる奉仕の心で踊る楽しみ、つまり人を喜ばせる喜び、を楽しむことなのかも知れませんね。音楽に合わせて自由に揺れながら、リズムを取って、乗っている自分が楽しい楽しみ方ができるダンスがヒップホップ系だとしたら、ジャズダンスやクラシック系は自らの動きによって見るものを喜ばせる楽しみになるのかもしれません。どっちも魅力的なダンススタイルと言えますね。

ジャズも良い、ヒップホップも良い、ならばその両方の良いところを取ってみよう。自分たちも音楽に乗って楽しめて、観客のお客様を魅了する楽しみも得られるクラス。そう、土曜日の午後7時から始まるジャズヒップホップクラスを、是非とも楽しんでみてください。

当スタジオでは満員クラス以外、体験レッスンは随時受付中です!

 

ん~、ジャズの魅力、まだまだ伝えきれません。
強化隊長のブログは、きっと、つづく。
お楽しみに!

 

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