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T'sDanceRoomスタッフ ティーズダンスルーム からのお知らせ

新型コロナウイルス感染症 への対応について【2020/3/6】

平素は当スタジオにご協力くださいまして、誠にありがとうございます。
ティーズダンスルームの橋本です。

皆さまにおかれましては、大なり小なり日々新型コロナウィルスへの対応に追われ、やり場のない怒りや辛さを抱えつつ、日本国経済の縮減傾向を未然に防ぎながら、かつ前向きに新型コロナウィルスの感染拡大を防ぐため、昼夜問わず奔走していることと思います。本日は先日リリースしたご案内に対して、質問などは私に直接お願いしますとした中で、TAMMYを通じて昨日夕刻にご質問があったようですので、それにお答えした内容を元に同じようなお悩みを持っている方に向けて、お知らせをリリースいたしました。以下は質問の内容を個人名などを伏せ、一部加筆修正したご質問内容です。

 

【質問】

お世話になってます。発表会ですが、昨日まで出る気満々でいましたが、お友達が辞退したウワサを聞いて、今ちょっと迷い始めてまして。

 (1)現時点で辞退者は何人いますか?
(2)ゲネプロと本番の日に集団感染することを回避するための対策は何か考えてますか?(例えば窓のない控え室に8時間こもらなくてはならないルールの変更や、リハ時間を短縮するなど。)

お忙しい中申し訳ないのですが、あと2日間で判断するために、答えられる範囲で大丈夫なので教えていただけると嬉しいです。

 

 

【即時作成し返信した回答を、一部加筆修正して転載(時系列は2020/3/5 19:30頃返信)】

現時点での辞退者は推測ですが、20名程になると思います。

もちろん当スタジオとしても、今後の政府発表などで強制的な取りやめの要請、またはそれに近い要請があれば、それに従わなくてはならない危機感を持っています。状況にもよりますが発表会を直前で取りやめともなれば、当ダンススクールの存続危機に直面することは間違いありません。同じように苦しんでいる個人事業主のダンススクール経営者たちは山のようにいます。もちろん苦しんでいる状況にあるのはダンススクール業界だけではないです。

また、日々変わる情報の中で、マスコミを中心として正確な情報ではない、芸能人たちによる裏付けのない憶測コメントで大きく不安をあおるような動きもあり、イベントを辞めることが善であるがのごとくの報道が相次いでいることも、弊社としてはダンススタジオの存続危機にあると言っても過言ではありませんし、この煽りを喰らって存続の危機になっている小規模な団体は上記のように多いと考えています。

そもそも、3月26日時点での政府による『新型コロナウイルス感染症対策本部』からのアナウンスは、「多数の方が集まるような全国的なスポーツ、文化イベント等については、大規模な感染リスクがあることを勘案し、今後2週間は、中止、延期又は規模縮小等の対応を要請する」という発表でした。それを受け、多くの大企業やプロスポーツが要請のある2週間を超過する3月15日までを目途に中止、延期または規模縮小などの対応をしているのですが、その政府の要請が今後さらに長く続きそうな気配を報道では伝えているのが目立ちます。オリンピックができるか否かなども報道されています。オリンピック云々の話まで言及されてしまうと、取り方によって夏前までは何も開催できないと短絡的に考えることもできうる内容で、その期間まで集団になる(クラスターを形成する)ことも不可能になることになります。特効薬(ワクチン)の完成までは1年程度かかると言われていますが、すべての学校が学級閉鎖を1年以上つづけるのでしょうか。

 

今の日本は全体的に不安をあおり、煽れば煽るほど楽しくなるような、『リアル炎上』を楽しんでいるような風潮が目立ちます。その煽りを加速させているのが、正確な情報以外を躊躇なく流出させてしまう一部のマスコミやSNS、電子掲示板などの存在ですが、例えばテレビ番組などでは『日本国難の時』と煽れば煽るほど不安に駆られた群衆がテレビに釘付けとなって視聴率が取れ、彼らの経済だけは一瞬だけ潤うことになったり、担当者の成績や給料があがるのかもしれません。しかし、その短絡的で思慮に欠いた報道によって、多くの人を苦しめ、多くの企業を苦しめ、更に国難を加速させる可能性に対する責任は持ち合わせず、報道の自由とばかりに『正しい情報』と『間違った情報』そして、『不確かな憶測』を視聴者に伝えてしまっていることはご存知の方も多いのではないでしょうか。少なくとも自分の憶測で脳内で飛躍した裏付けのない持論を、芸能人や有識者といわれるパネラーたちが、嬉々としてコメントしてしまい、それが独り歩きして、さらなる危機感に拍車を掛けているのは事実です。テレビ番組は造りもの(ヤラセと悪口言われることもありますが、視聴率を稼ぐために造られたもの)であり、いくら報道の自由とは言え、『国難の時』と危機感をあおる一方で、生放送の番組内において出典のない憶測でどんどん飛躍した持論をその場で展開して行くことは、止められにくい生放送であれば特に危険な行為だと考えながら、冷静にご覧になってほしいと考えます。

さても今、我々にできることは「正しく恐れたい」と考えています。その上で私の判断としては、今は静観しつつ、自粛要請がある期日では無いあいだは、開催できる可能性にかけて準備だけはしておいてあげたい、そう考えています。しかし、正しく恐れるのですから、辞退することはそれはそれで、各個人の考え方のもと「正しく恐れた」良い決断だと考えていますし、全員とは言わず半数以上の方が辞退された時点で、我々のような営利を目的としている民間の企業においては多数決至上主義のようなものですから発表会は辞める判断に行きつくと考えています。

繰り返しますが、今の時点、現時点では各種イベントやスポーツなども概ね3月16日以降での再開を目指して、関係職員が必死に調整を図っている状況で、私たちも全くそれらと同じ状況です。16日以降辞める決断ではなく、やる決断をした以上、20日と21日に発表会を開催できる環境を整えるための準備に、実際に莫大な経費が掛かることも承知の上で取り組んでいます。それらを理解してくれて、辞退を申し出た方の中には、「スタジオからの返金は一切不要」または、「一部の返金については不要」と、言ってくれた方も数名いらっしゃいます。ちなみに現時点では幸市民館のキャンセル料は、15日までは全額不要との事でしたが、16日以降は反対に全額かかることも確認済みです。つまり、現時点では16日以降については公式には自粛要請などを言及していないことの現れでもあります。

 

ところで公営ギャンブルが相次いで無観客開催になる一方で、多くのパチンコ屋さんには今日も多くの年配者さん(重篤化する恐れが高いとされる人)たちが詰めかけ、数時間おなじ空間の中で密集していますが、今の段階では飲食店を含めてどのような場所で集団感染するかは分かりません。パチンコ屋さんには入店することができない高校生以下(症状が軽く、重篤化しにくいとされる)の子供達には学級閉鎖をして外出自粛を要請したものの、同時に「放課後児童クラブ」、「学童クラブ」、「学童保育所」等は継続するよう要請していたり、集団を作ってしまう行為そのものは、どこがどう違いがあるのかも不明なまま、それでも政府として何か対策をする必要性もあり、必死になっているのかもしれません。

ご質問にある当スタジオの現時点でのゲネプロ日と本番当日の対策ですが、専門家チームの発表では何を以ってもまず手指の消毒が有効とされていますので、それの徹底を出演関係者様および観客様にもお願いするのは周知の通りです。次に感染を防ぐために消毒と並行して手洗いの励行になります。これらはご来場者様も含めてアナウンスすることや、控室などにお越しの皆さまに自発的にお願いしたい部分です。ちなみに売り切れ続出のマスクは感染予防のためには無意味との見解があり、反対に感染の疑いのある者がマスクをすることが有効とされていますので、風邪の症状がある方のマスクをおねがいします。また、発表会の直前において風邪の症状がある方は、出ない決断もお願いしたいと考えています。

また、窓の無い云々は窓が無いことがダメなわけでは無く、空調が機能していないことがダメなわけで、地下空間や防音の為に密閉状態にあるような民間のライブハウスや、ダンスホールなどとは違い、市民館は公共の施設なので空調は厳格に必要以上の安全率を以って設計および施工されていますため、窓を開けずとも十分な空気の入れ替えができます。ちなみに当ダンススタジオは民間の施設で、厳格なる必要以上の安全率の元に設計されているわけではありませんので、皆さんによる適度な換気のご協力をお願いしています。そうは言っても幸いにして窓のない地下空間ではありませんので、「ただただ、恐れる」ことは無く、「正しく、恐れて」いただければ幸いと考えています。もちろん、ゲネプロ日や発表会日も我々の方でも空気の入れ替えもしますし、空気の入れ替えをお手伝いしていただくことも嬉しいご協力と考えています。また、窓やドアを開けて換気する時には子供たちが外に飛び出してしまわないように、一緒にいてくれる保護者さんには是非ご協力いただきたいと考えています。

それ以外の考えている取り組みとしては、発表会前日や当日など、皆さんにも協力していただきながら客席、ロビーエントランス、トイレ、そして大会議室内や楽屋などの各所においてアルコール除菌をお願いします。アルコール除菌スプレーは当スタジオにて、先日のブログでも掲載した通り、必要量の確保ができましたので、それをご利用いただけます。今回の新型コロナウィルスは専門家たちの間ですでに実験済みでアルコール除菌にて死滅(もともと生物とは言い切れないので、無力化が正解かも知れません)することは周知の通りであり、またヒトなどの媒介をもたない場所での長時間の存続はできないとされていますので、消毒をしなかった場合でも数日で滅することが厚生労働省のQ&Aにあります。

 

最後に子供たちを危険にさらしてしまうようなことが飛躍して語られているようですが、ウィルス研究の専門家の見解でも、『感染者の8割は風邪程度の症状にとどまる。熱が出て辛い場合などは解熱剤を飲んでもいいが、服薬せずに寝ているだけでも治る。残りの2割は重症化して肺炎を起こし、入院などが必要になるが、それでも亡くなるのは高齢者や慢性疾患を持つ人が中心で、全感染者のうち0.2%程度だ。』とあるので、子供たちの楽屋待機や客席への来場よりも、むしろご高齢者や持病を持っている人のご来場を阻止していく方針は考えとして持ち合わせています。

いずれにしても今、「正しく恐れる」判断が辞退であれば、それは辞退しておくことは賢明な判断と考えていますので、迷われているのであれば可哀想ですが我が子を説得していただき、辞退されることもお考えいただければと思います。

以上 

 

 

上記が昨日のご質問に対して返信した内容に加筆修正したご案内ですが、これより先においても「正しく恐れる」ために、信憑性のある出典元などを明らかにして、分かりやすく時系列でまとめられ期間限定の無料記事をご紹介いただきましたので、感染拡大を未然に防ぐため、経済活動を止めて多くの企業を経営破たんに追い込まないため、日々のテレビ番組などで一喜一憂しないため、リンク先のURLを下記にご紹介しておきます。

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