川崎市のダンススタジオ＆ボーカルスクール（ボイストレーニング）「T's Dance Room」

【発表会動画】本編は只今書き出し中、SSはこれから着手♪【レーベル・ジャケット】

皆さま、お世話になります。
ティーズダンスルームの橋本です。

大変お待たせしています第４回発表会DVD予約販売の受付開始に関する追加のお知らせです。先日のお知らせの通り、「The 4th Festival of T’s Dance Room 」のDVD・Blu-ray予約販売のお申込みを受け付けています。なお、価格などは前回お知らせの通りとなりますので、そちらも合わせてご確認ください。

また、「サイドストーリーって何なの？」と言うご質問にお答えした内容も先日お知らせに記載いたしておりますので、合わせてお読みいただければ幸いです。

コロナに見舞われて以降、いったん大幅に規模を縮小したティーズダンスルームですが皆さまがコロナを理解し、慣れてくるにつれて、年々発表会参加者数も増えて大変うれしく思います。今回は過去最大規模（と言ってもまだ4回目）で過去最大ナンバー数を数えましたので、収録している動画尺も本編だけでも去年の138分を大幅に更新し、165分とボリュームアップとなりました。ちなみに去年もナンバー数だけは過去を更新していて、幸市民館の照明担当さんから、『来年は外部照明担当さんを雇ってください』とまで言われていたくらいで、さらに本編以外のオマケ映像なども付け加えての138分でした。前回でも盛りだくさんだったのですが、今回は輪をかけてボリュームアップしました。

撮影は自社でやろうと決めて2021年8月のBスタジオオープン以降、独学で学びながら撮影しつつ編集者の気持ちが分からなければ撮影スキルも上がらないだろうと、編集も独学で学び始めて少しずつ『Adobe Premiere Pro』を習得し、今日に至ります。おかげで編集者の気持ちも分かる撮影者になってきた実感はあるものの、当初は定点カメラ複数台に外部の動画カメラマンを1名雇って撮影する予定でした。ところが皆さんご存じの通り、エスカレートがエスカレートしてしまい映像制作会社でも大手業者のような撮影機材を準備することになり、それに伴って動画カメラマンも6名雇うことになって行きました。

さすがに定点カメラもいれると9台のカメラですので、編集を外注しようにも皆さんメインストーリーの見積もりだけでも30万円オーバーです。それくらいなら本業との兼ね合いも考慮して外注してしまおうかとも考えたのですが、皆さんお直し3回までとかの制限付きでした。このお直し3回がポイントで、編集者さんの感性に納得が行かなくても受け入れざるを得ない契約となります。現に今のところ本編だけですが、こだわり抜いて編集したつもりでも、いったんすべての編集を終えてからBlu-rayに焼き、別のBlu-rayプレイヤーで再生してみると直しどころ満載でした。結果的に編集段階からカット割りや色目、ボリュームや、出演者の露出平均度なども考慮して、こだわり抜いて編集し、書き出してからパソコン画面でチェック修正もしていますが、最終映像を大画面チェックするためにかれこれBlu-rayへの書き出し枚数は7枚目となっております。

お見積を取った各業者（予算が少ないので主に個人です）さんの過去の作品も拝見したのですが、発表会のような長回し作品をやったことが無かったり、申し訳ないけどイマイチな編集だったり、ホームビデオ的な編集となっている作品もありました。そもそも長く付き合っている編集者さんではありませんし、一発勝負では恐らく納得がいく映像はできないだろうなと容易に判断できました。ちなみにスキルがありそうな製作会社さんに聞きましたら、「今回のカメラ台数と収録時間を考慮するとメインストーリーだけの編集でも100万円ではできないかもしれない」と言われました。

そんな経緯もあって、編集も橋本が担当することにしました。予算も大切ではありますが、費用観と言うよりも納得感が大切です。そして、私が担当することによって、この知識はまた来年にフィードバックすることもできますし、断片的に発注することとは違って情報蓄積ができることは大きな強みだと考えました。仮に来年以降を人に任せたとしても、カメラマンや編集に対して十分なディレクションをする自信も持てましたし、編集への的確な指示出しも可能となります。

ひと通り言い訳をしました！
もうちょっとで本編が完成します！

さてここからが本題です。お申込期限は、5月11日（水）に設定させていただいていますが、サイドストーリーの素材は確認していて大体のボリューム感は60分程度に収めたいなとは考えているものの、取れ高は非常に多く、編集作業もこれからになります。つまり、サイドストーリーの完成はフルパワーで頑張っても延びてしまいそうです。本来のお渡しは最短で5月20日で考えています。ただし、上記いいわけの通りにサイドストーリーの編集作業が見えないので、5月20日のお渡しはメインストーリーのみになる可能性が色濃くなっています。できる限り揃えてお渡ししたいのですが、揃えるために後ろにずらすよりも、楽しみにしてくれていることは十分に伝わってきていますので、先に完成した本編だけでも先にお渡ししたいと考えています。

ただし、お申し込みはメインストーリー、サイドストーリー共に、5月11日（水）とさせていただきます。

あとから焼き増しするとビックリするくらいの金額になってしまいますので、限定盤として初版のみといたします。そのために事前に発注枚数の確定をさせていただいていますので、お申込み忘れの無いようにお願いいたします。メインストーリーは劣化なく収録するためにダブルレイヤー（二層）で焼き増しし、サイドストーリーはシングルレイヤー（一層）ですが劣化なく収録できる90分以内を目安に収めるように編集します。もちろんお約束ですので、60分以上になるようにカット編集し過ぎないような編集も心がけます。

ちなみに本編やサイドストーリーのレーベル・ジャケットだけはほとんど完成し、あとは細かい間違えを直すのみとなります。

状況がわかり次第随時お知らせしますので、よろしくお願いいたします。


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