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ダンスレッスン日記 [TDR BLOG] T's Dance Room BLOG
上達への鍵は基礎!?成功の基盤を築くダンスの秘訣
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鹿島田駅、新川崎駅、平間駅近くのダンススクールと言えば、ティーズダンスルーム!ダンスだけでなくボーカルも同じスタジオで受講可能☆彡 初心者大歓迎! 3歳から70歳代まで楽しくダンス・ボーカルを始めてみませんか?
皆さん、こんにちは!
ティーズダンスルームの江頭です。
本日は、【上達への鍵は基礎!?成功の基盤を築くダンスの秘訣】と題してダンス上達には欠かせない基礎トレーニングについて皆様に詳しくお伝えしていきます。ダンスを始めたら誰しもが通る道である基礎の大切さや向上へのアドバイスなどダンスを始めたい方、ダンスを始めたばかりの方、ダンスを長年やっている方など全ての方へダンス上達への秘訣を深掘りしていきましょう。
「ダンスは何年もやっているし、基礎はレッスンでやっているよ!」という方☆彡
そんな方には是非、このブログを読んで改めて基礎の大切さに気付くきっかけになれば嬉しいです♪
■目次
はじめに:ダンスの基礎力が成功への鍵となる理由
1]第1章:基礎トレーニングの重要性
1-1 ダンスの基礎力とは?
1-2 基礎トレーニングの目的とメリット
1-3 成功を支える基盤としての基礎力
2]第2章:基礎トレーニングの具体的な方法
2-1 ダンスの基本姿勢と身体の使い方
2-2 リズム感と音楽への感性の養成
3]第3章:基礎力向上のためのアドバイスとポイント
3-1 基礎トレーニングのバリエーションと工夫
4]第4章:ティーズダンスルームでの取り組み
まとめ:基礎力を築くダンスの旅へのスタート
★はじめに:ダンスの基礎力が成功への鍵となる理由
ダンスの基礎力は、成功への鍵として非常に重要な要素です。ダンスを習得する上で、単に振り付けを覚えるだけではなく、基礎トレーニングをしっかりと行うことが必要です。なぜなら、基礎力があるかどうかがダンサーの成長スピードやパフォーマンスの質に直結しているからです。
レッスン生本人の「意識の高さ=成長スピード」に比例するということは確かですが、同様に「基礎力=成長スピード」も疑いようがありません。むしろ、基礎力をしっかりと身につけることで、成長の加速度がつく成長曲線をたどることができると言えます。
優れたダンサーは、一見しただけではわからない細かな基礎の動きや姿勢をきちんと把握し、正確に表現することができます。彼らがすごく上手に見えるのは、その基礎力に支えられているからです。ダンスは単なる手先のテクニックだけではなく、全身を使った表現の一つです。基礎力を持つことで、全身を調和させた美しい動きや表現が可能となります。
また、基礎力がしっかりと身についているダンサーは、大人数での舞台パフォーマンスでも目を引く存在となります。基礎が確かであることは、一瞬で観客の目を引く力を持っています。特に発表会のステージでは、客席から見ている方々が無意識にダンサーの動きに目を奪われることがあります。これは、基礎力がしっかりと根付いているからこそ実現することです。
1]第1章:基礎トレーニングの重要性
1-1 ダンスの基礎力とは?
ダンスの基礎力とは、ダンスを行う上で必要な身体の動きやテクニックを正確かつスムーズに実行する能力のことを指します。基礎力は、ダンスパフォーマンスの質や表現力の幅を広げるために不可欠です。
基礎力には様々な要素が含まれますが、その中でも特に重要な要素として以下のものが挙げられます。
【ダンスのダウンとアップってなに?】
ダンスにおける「ダウン」と「アップ」は、身体の位置や動きに関連した概念です。以下にそれぞれの意味と具体的な説明を示します。
▶ダウン (Down)
ダウンは、身体を地面に近づける動きやポジションを指します。一般的には、膝を曲げてしゃがむ動作や、地面に対して低い位置で動くことを意味します。ダウンの要素はさまざまであり、ダンスのスタイルやジャンルによって異なる特徴があります。例えば、ヒップホップやブレイクダンスでは、ダウンを多用して地面に近づきながら動くことが特徴的です。
▶アップ (Up)
アップは、身体を地面から離す動きやポジションを指します。一般的には、身体を伸ばした状態や高い位置での動きを意味します。アップの要素もダンスのスタイルによって異なります。例えば、バレエやコンテンポラリーダンスでは、床から浮かび上がるような躍動感のある動きやジャンプが頻繁に行われます。
異なるダンスジャンルや振付において、ダウンやアップの要素がどのように取り入れられるかは多岐にわたります。ダンスのスタイルや振付のコンセプトによって、身体の高低や動きの変化が要求されることがあります。ダウンとアップの使い方は、ダンスのパフォーマンスに奥行きとダイナミズムをもたらす重要な要素となります。
【アイソレーションってなに?】
アイソレーション(Isolation)は、ダンスやボディムーブメントの技術の一つであり、身体の特定の部位を独立して動かすことを指します。つまり、特定の筋肉や関節を使って身体の一部を隔離し、他の部位とは別に動かすことが特徴です。
アイソレーションは、身体の柔軟性、筋力、制御力を高めるだけでなく、身体の細かな動きを表現するためにも重要な要素です。特にヒップホップやジャズダンスなどのストリートスタイルのダンスにおいて、アイソレーションは頻繁に使用されます。具体的なアイソレーションの例としては以下が挙げられます。
▶ヒップアイソレーション
ヒップを前後左右に動かすことで、お尻の筋肉を使ってヒップを独立させます。この動きは、ヒップホップやラテンダンスなどでよく見られます。
▶ショルダーアイソレーション
肩を前後上下に動かすことで、肩の筋肉を使って肩を独立させます。この動きは、ポッピンやロッキングなどのストリートダンススタイルで頻繁に使用されます。
▶チェストアイソレーション
胸を前後左右に動かすことで、胸の筋肉を使って胸を独立させます。この動きは、コンテンポラリーダンスやベリーダンスなどでよく見られます。
アイソレーションは、身体の一部をコントロールするために体の他の部位はなるべく動かさないようにすることが重要です。それによって、身体の特定の部位の動きが強調され、より鮮明な表現が可能となります。
アイソレーションは、ダンスの技術や表現力を高めるだけでなく、身体のコントロールや調整能力を向上させる効果もあります。繊細で正確なアイソレーションの動きを習得することで、ダンサーはより多様な動きを創り出し、個性的なパフォーマンスを実現することができます。
【アップやダウン、アイソレーションは難しい?】
アップやダウン、アイソレーションなどの技術は最初は難しく感じるかもしれません。しかし、継続的な練習と取り組みによって徐々に向上していくことができます。
ダンスの技術や身体の動きは、反復練習によって身につけることができます。最初は身体が慣れていないため、動きがスムーズに行えず、コントロールが難しいこともあります。しかし、繰り返し練習を行い、回数をこなしていくことで、徐々に身体が慣れ、技術が向上していきます。
大切なのは、継続的な努力と忍耐力です。最初はうまくできなくても諦めずに取り組み続けることで、徐々に技術が身についていきます。指導者やインストラクターからのフィードバックや指導も重要です。彼らのアドバイスや指導を受けながら、自分の弱点や改善点を把握し、修正していくことが成長への近道です。
また、練習を行う際には無理をせず、自分の身体の限界を理解することも重要です。怪我や過労を避けるために、正しいフォームと安全な練習方法を守るようにしましょう。無理な負荷をかけることなく、徐々に難易度を上げていくことが大切です。
練習の継続と努力によって、最初は難しいと感じるアップやダウン、アイソレーションなどの技術を克服することができます。自分のペースで取り組みながら、忍耐強く努力を続けてください。素晴らしい成果を得ることができるでしょう!
▶アップやダウンの技術
ダンスでは、身体を地面に近づけたり離したりするアップやダウンの動きが頻繁に使用されます。基礎力とは、正確なアップやダウンのテクニックを習得し、自然で流れる動きを実現することです。
▶アイソレーション
アイソレーションは、身体の特定の部位を独立して動かす技術です。例えば、腰をくねらせたり、胸を前後に動かしたりするなど、身体の一部を意図的にコントロールすることが求められます。基礎力を持つダンサーは、アイソレーションを正確かつ流れるように行うことができます。
▶体幹の安定性
ダンスでは、バランスや身体の安定性が重要です。体幹の筋力やコアの安定性を鍛えることで、ダンサーは正確でしなやかな動きを実現し、バランスを保つことができます。
これらの基礎力を養うためには、継続的な基礎トレーニングが必要です。基礎トレーニングは、姿勢や身体の使い方、柔軟性や筋力の向上などを含む総合的な取り組みです。正しい基礎トレーニングを行うことで、ダンサーは基礎力を高め、さらなる成長と技術の向上を図ることができます。
基礎力はダンスの土台となる重要な要素です。しっかりと基礎力を鍛えることで、ダンサーは技術の幅を広げ、より洗練されたパフォーマンスを実現することができるでしょう。
1-2 基礎トレーニングの目的とメリット
基礎トレーニングは、ダンスパフォーマンスの基盤を築くために欠かせない重要な要素です。以下に、基礎トレーニングの目的とメリットをご紹介します。
▶技術の向上と安定性の確保
基礎トレーニングは、ダンスの基本的なテクニックや動きの正確性を高めることを目的としています。正しいポストゥアやフォーム、身体の軸やバランスの確立、身体の制御力や柔軟性の向上など、基礎トレーニングは技術の向上と安定性の確保に役立ちます。これにより、ダンスパフォーマンスの質が向上し、より洗練された動きを表現することができます。
▶身体の能力の向上
基礎トレーニングは、身体の能力を向上させる効果があります。筋力、柔軟性、持久力、敏捷性など、ダンスに必要な身体的な要素をバランスよく養うことで、より高いレベルのパフォーマンスが可能となります。また、基礎トレーニングには身体への負荷やストレッチ、コアトレーニングなどが含まれることがあり、これらは身体の強化や調整に役立ちます。
▶リズム感や音楽性の発展
基礎トレーニングは、リズム感や音楽性の発展にも寄与します。リズムや音楽の感覚は、ダンスパフォーマンスにおいて重要な要素です。基礎トレーニングでは、リズムに合わせた動きやステップ、音楽に対する感性の養成が行われます。これにより、音楽との一体感を持ったダンスパフォーマンスを実現することができます。
▶怪我予防と身体の健康維持
基礎トレーニングは、身体の柔軟性、筋力、安定性の向上によって怪我予防にも役立ちます。正しいフォームや身体の使い方を学ぶことで、誤った動きや負荷のかかり方による怪我を防ぐことができます。また、基礎トレーニングは、身体の健康維持にも寄与します。適切な運動やストレッチを通じて筋肉や関節の柔軟性を保ち、姿勢や体力を改善することができます。また、基礎トレーニングはストレスの軽減や心身のリラックスにも効果があります。ダンスを通じて身体を動かすことで、心地よい運動や表現活動ができることから、ストレス解消や心の安定にも繋がるのです。
▶芸術的な表現力の拡大
基礎トレーニングは、ダンスの芸術的な表現力を拡大させる効果があります。基礎的な動きやテクニックを習得し、身体の制御力や表現力を高めることで、より多様なダンススタイルや振付に対応できるようになります。ダンスは言葉を使わずに感情やストーリーを伝える表現手段であり、基礎トレーニングを通じて芸術性や表現の幅を広げることができます。
基礎トレーニングは、ダンスパフォーマンスの向上だけでなく、身体の健康維持や芸術的な表現力の拡大にもつながる重要な要素です。基礎をしっかりと身につけることで、より高いレベルのダンスパフォーマンスを実現し、自身の成長と表現力の向上を実感することができます。
1-3 成功を支える基盤としての基礎力
基礎力は、ダンスパフォーマンスにおいて成功を支える重要な基盤となります。以下に、基礎力が成功に与える影響について詳しく説明します。
▶安定性とバランスの向上
基礎トレーニングによって身につけた安定性とバランスは、ダンスパフォーマンスの基本となります。正しいポストゥアや身体の軸の確立、バランスを保つための筋力と柔軟性の向上は、ダンスの動きをより安定させ、正確で美しいパフォーマンスを可能にします。
▶技術の向上と多様性の拡大
基礎力が備わっていることによって、ダンスの様々な技術やスタイルを学びやすくなります。基礎トレーニングで身につけた基本的な動きやテクニックは、他のスタイルやジャンルに応用することができます。また、基礎力があることで新しい振付にも柔軟に対応でき、自身のダンスの幅を広げることができます。
▶身体の制御力と表現力の向上
基礎トレーニングによって身につけた身体の制御力は、表現力の向上に直結します。正確な動きや瞬発力、滑らかな移動など、基礎力があることでより細かい表現を行うことができます。身体の制御力が高まることで、音楽やリズムに合わせた表現やエモーションの表現が可能となり、より感動的なパフォーマンスを演出することができます。
▶要素の統合と創造性の発展
基礎力が備わっていることで、ダンスの要素を統合して新たな表現や振付を創造することができます。基礎トレーニングで身につけたテクニックや動きを自由に組み合わせ、独自のスタイルや個性を発展させることができます。基礎力があることで、より創造的なアプローチや独自のダンススタイルを追求することができます。
基礎力は、成功を追求する上で欠かせない要素です。基礎力が備わっていることによって、ダンスパフォーマンスの質を向上させ、他のダンサーや観客に強い印象を与えることができます。さらに、基礎力を持っているダンサーは、技術の向上や新たな挑戦にも積極的に取り組むことができます。
基礎力があることで、身体の動きや制御が安定し、パフォーマンスの精度が高まります。安定した動きは自信を与え、ダンサー自身の表現力やパフォーマンスの幅を広げることができます。また、基礎力は怪我の予防にも繋がります。正しい姿勢や動き方を身につけることで、無理な負荷や誤った動作による怪我を防ぐことができます。
さらに、基礎力はダンスの学習や成長においても重要です。基礎的な動きやテクニックをしっかりと習得することで、より高度なステップや振付に進むことができます。基礎力があることで、新しいダンススタイルや振付にも柔軟に対応でき、自身のダンスの幅を広げることができます。
基礎力を養うためには、継続的なトレーニングと練習が必要です。最初は難しく感じるかもしれませんが、回数を重ねることで徐々に基礎力が身についていきます。努力と忍耐が必要ですが、基礎力をしっかりと身につけることが、成功への鍵となります。
2]第2章:基礎トレーニングの具体的な方法
2-1 ダンスの基本姿勢と身体の使い方
基礎トレーニングにおいて重要な要素の一つは、ダンスの基本姿勢と身体の使い方です。正しい姿勢と身体の使い方を身につけることは、安定性やバランスの向上、ダンスの動きの美しさや効果的な表現につながります。
▶正しい姿勢の確立
ダンスの基本姿勢は、背筋を伸ばし、肩を下げ、腰を落とすことから始まります。頭は真っすぐに保ち、体の重心をしっかりと地面に乗せることが重要です。また、体の各部位のバランスを保つために、足、膝、骨盤、背骨、首などの位置と角度にも注意を払いましょう。
▶コアの強化と体幹の意識
ダンスでは、コアと呼ばれる腹部や背中の筋肉を意識的に使うことが重要です。コアの強化には、プランクやクランチなどの筋力トレーニングが効果的です。体幹の意識を高めることで、安定した姿勢や動きが可能となります。
▶足や腰の使い方の練習
ダンスでは、足や腰の使い方が重要な役割を果たします。足の裏全体をしっかりと地面につけ、重心移動や回転の際に適切な力を加えることが求められます。腰の使い方にも注意を払い、柔軟な動きや軸の安定を意識しましょう。
2-2 リズム感と音楽への感性の養成
基礎トレーニングにおいて、リズム感と音楽への感性を養うことは非常に重要です。リズム感や音楽への感性が備わっていると、より表現豊かなダンスをすることができます。ダンスの披露ステージをみるとリズム感と音楽への感性の大切さがよくわかります。それは、音の早どりと遅どりと言われます。音楽をよく聴いてダンスをしないと、観客側からみると早取りだな~遅取りだな~と気になってしまう部分になります。周りの仲間と同じダンスをしているにもかかわらず、音楽をしっかり聴いてダンスができないとワンテンポ早い、遅いになりチームワークとしても見栄えが良くありません。意外と大切なリズム感ですが、意識するべきポイントを以下に具体的な方法で紹介します。
▶リズム感のトレーニング
リズム感を養うためには、リズムの正確な把握やパターンの練習が必要です。音楽に合わせて手拍子や足拍子を取る練習を行ったり、リズミカルなフットワークやコンビネーションを反復することで、リズム感を磨くことができます。
▶音楽への感性を高める
音楽への感性を養うためには、様々なジャンルの音楽を聴き、リズムやメロディ、表現の特徴を感じ取ることが重要です。ダンスの振付に合わせて音楽を選び、その音楽に合わせて身体を動かすことで、音楽への感性を磨くことができます。
▶カウントとフレーズの理解
ダンスにはカウントやフレーズが存在し、それに合わせて動くことが求められます。カウントの正確な把握や、フレーズの変化や強調ポイントを理解することで、音楽に合わせた表現が可能となります。振付やコンビネーションの練習において、カウントとフレーズの理解を重視しましょう。
▶音楽性を表現する練習
ダンスは単なる動きだけでなく、音楽に対する感情や表現を伝える芸術です。音楽の要素やテーマに合わせて、ダンスの動きや表現を調整する練習を行いましょう。音楽のリズムやメロディに合わせて身体を揺らしたり、表現の細かなニュアンスを追求することで、音楽への感性を高めることができます。
3]第3章:基礎力向上のためのアドバイスとポイント
3-1 基礎トレーニングのバリエーションと工夫
単調な練習ではなく、バリエーションや工夫を取り入れることで、より効果的なトレーニングが可能となります。以下に、基礎トレーニングのバリエーションと工夫のアドバイスとポイントを紹介します。
▶フォームの確認と修正
基礎トレーニングを行う際には、正しいフォームで行うことが重要です。鏡やビデオ録画を使って自分の動きを確認し、フォームの修正を行いましょう。正しいフォームでトレーニングすることで、効果的に筋力を鍛えることができます。
▶プロップスや道具の活用
基礎トレーニングにおいて、プロップスや道具を活用することで、より多様な刺激を与えることができます。例えば、バランスボールやゴムバンド、ウエイトなどを使用してトレーニングを行うことで、より効果的に筋力を鍛えることができます。
▶バリエーションの追加
同じトレーニングを繰り返すだけではなく、バリエーションを追加してトレーニングの幅を広げましょう。例えば、スクワットやランジのバリエーション、プッシュアップのバリエーションなどを取り入れることで、異なる筋肉を刺激し、全身のバランスを向上させることができます。
4]第4章:ティーズダンスルームでの取り組み
川崎市幸区にあるダンスボーカルエンターテイメントスクール「ティーズダンスルーム」では、ただ振り付けを教えるダンススクールではなく基礎を大切に、基礎からしっかり身に付ける事ができるダンススクールです。初心者の方から経験者の方まで、3歳(年少)~70歳代の方まで幅広い年齢の方にダンスを楽しんでいただける地域密着型のダンススクールとして川崎市幸区にお住いの方々を中心に通っていただいています。
ティーズダンスルームでは、インストラクター自身も基礎を大切にするレッスンを行い会員様には基礎の大切さを伝えていくレッスンを行っています。毎週水曜日にはBスタジオにて「JAZZ基礎」クラス(担当:縣先生)が開講しています。この基礎クラスでは振付は行わず、ダンスをやる上で大切な基礎だけを行うレッスンです。JAZZの基礎は、HipHopやGirlsなど他のダンスジャンルにも活かせる根本的な基礎です。JAZZ基礎が身についていればどんなダンスにも応用できるといっても過言ではありません。
縣先生が基礎クラスを行っている理由や、プロダンサーのTAMMYが基礎トレーニングを辞めない理由も、その重要性を認識しているからこそです。基礎トレーニングはプロのダンサーとしての身体を維持し、スキルを向上させるために必要な鍛錬です。
発表会や華やかなステージに出ることができない基礎クラスは、少数の参加者で収入も少なくなるかもしれませんが、それでも縣先生が続けていることは基礎トレーニングの大切さを伝えるために努力を惜しまず、基礎クラス参加者の成長を支えているのです。
ティーズダンスルームの代表インストラクターであるTAMMY先生が基礎トレーニングを辞めない理由も、自身の身体を維持し、さらなる成長を追求するために基礎トレーニングを重視しているからです。基礎トレーニングは技術の向上だけでなく、身体の柔軟性やバランス、安定性を維持するためにも重要な要素です。基礎トレーニングが厳しいと感じることもあるかもしれませんが、それは成長への道を歩む上での一時的な苦労であり、努力を惜しまず取り組むことが重要です。基礎トレーニングを通じて、自身のスキルや表現力を高め、ダンスの世界で輝くことを目指しましょう!
基礎トレーニングを大切にし、その土台を築き上げながらも楽しみ続けることが重要です。レッスン生たちが基礎トレーニングを通じて成長し、自身の可能性を広げていけるよう、インストラクターやスタジオ全体がサポートしていますので振付だけにこだわらず基礎トレをコツコツ頑張りましょう。
★まとめ:基礎力を築くダンスの旅へのスタート
基礎力を築くダンスの旅は、ダンサーにとって非常に重要なスタート地点です。基礎トレーニングを通じて身につける正確な姿勢、動作、リズム感、そして身体の使い方は、成功への鍵となります。
基礎力をしっかりと築くことで、ダンサーは技術的な成熟度を高め、自信を深めることができます。また、基礎トレーニングはダンスのスタイルやジャンルへの挑戦にも役立ちます。新しい動きや表現を取り入れることで、自身のダンスの幅を広げることができるでしょう。
基礎トレーニングには地道な努力と継続的な練習が求められますが、その成果は確実に現れます。自身の基礎力を徹底的に鍛え、基礎トレーニングを大切にすることで、ダンスのパフォーマンスにおいて表現力や技術の向上が見込めます。
基礎力を築くダンスの旅は、決して短いものではありません。しかし、地道な努力と情熱を持ちながら取り組むことで、自身の成長と進化を実感することができるでしょう。ダンスの旅はまだ始まったばかりです。
基礎力を大切にし、自身のダンスの可能性を探求していきましょう!
当スクールの情報やお知らせは、当サイトの『お知らせ』ページに投稿しています。また、投稿した同ページをプリントアウトして、AスタジオおよびBスタジオに掲示しています。定期的にお知らせページをご確認いただくか、定期的にスタジオにお越しいただき、内容をご確認くださいますようお願い申し上げます。
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川崎市のダンス教室 [かしまだ駅前通商店街]
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〒212-0053
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[鹿島田駅徒歩5分 / 新川崎駅徒歩9分]
(JR鹿島田駅:川崎駅より南武線で3駅7分)