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【一歩前進】今後のマスク着用について【コロナ方針の転換期】

川崎ダンススクールと言えば、ティーズダンスルーム!ダンスだけでなくボーカルも同じスタジオで受講可能☆彡 初心者大歓迎! 3歳から70歳代まで楽しくダンス・ボーカルを始めてみませんか?



皆さん、こんにちは!
ティーズダンスルームの橋本です。


本日は、今後のマスク着用について皆様へ引き続きのお願いに加えまして、いよいよ新しいアナウンスもさせていただくことになりました。

 


マスクについて、厚生労働省より発表がありました。リンクはこちらになります。
主な一文を抜粋したものが以下になります。


令和5年3月13日以降のマスク着用の考え方について

<お知らせ> 令和5年3月13日以降、個人の主体的な選択を尊重し、着用は個人の判断に委ねることになります。
本人の意思に反してマスクの着脱を強いることがないよう、個人の主体的な判断が尊重されるよう、ご配慮をお願いします。

※マスクの着用は個人の判断に委ねられるものではありますが、事業者が感染対策上又は事業上の理由等により、利用者又は従業員にマスクの着用を求めることは許容されます。


 

まぁ、なんとも。

 

現状の日本国政府らしいと言えばらしい。
そんな、アナウンスなのでしょう。

 

パッと決められない主義なのか、決断力に欠けるようなアナウンスに感じます。慣れてきてしまいましたが、言いたいことはコロナ以降ずっと言葉を変えながらアナウンスされてきたことと大差ありません。つまり、『何ごとも自己責任で、我々政府は何の責任もとりませんよ』というスタンスだけは徹底して貫き通しているようです。

裏読みができる献身的な国民性の日本人は、一生懸命に言葉尻や文脈から感じ取られる連中の本音を読み解いて、それぞれが自己責任で空気を読みながら何とも曖昧な『無』決断力に耐え、ここまでやってきました。疲弊して倒産するのも自己責任の中でやってきたので、ある意味ではコロナウィルス自体よりも、コロナ時代に日本国政府が作る暗黒の空気感に対する免疫力がついてしまったのかも知れません。

そして、今回のアナウンスを読み解くと、『コロナ禍以前のようにマスクは自己責任で外しても良いよ~!』ってことなのだろうと思います。ただし、コロナをうつしてもうつされても自己責任だから、変に政府に文句言わないでねってことでしょう。さらには、『※マスクの着用は個人の判断に委ねられるものではありますが、事業者が感染対策上又は事業上の理由等により、利用者又は従業員にマスクの着用を求めることは許容されます。』などともあります。事業者の考え方に沿う=事業者の責任の範疇であることも、うっすらと盛り込んでいるようです。

 

しかし、確実にフェーズは変わったと読み解けます。

 

5類相当(相当って何よ?)になるとかならないはまだ先の話にしているとは言え、世間の流れを変える意味でも、もうコロナ禍は終わったのだと政府が高らかに宣言(はすぐにしないとは思うが)する前に、献身的な国民がそれを体現することになりそうです。そして、確実に潮目は変わったという確信を持てた暁には、満に満を持して岸田内閣総理大臣様が、『コロナは、っん。終息したと、っん。考えます、っん。』と口を真一文字にグッと噛みしめながら、宣言していくのだろうと思います。選挙前に・・・。

そんな試金石(捨て石)にはなりたくはありませんが、私たちだって普通の生活、コロナ前の生活を望んでいるのは確かです。ここに来てようやく、やっと、重い腰の政府が新しいアナウンスをした以上、私としてもT's Dance Roomの新たな舵取りをしていく必要性があると考えます。そして、『本人の意思に反してマスクの着脱を強いることがないよう、個人の主体的な判断が尊重されるようご配慮をお願いします。』とあるので、それに合わせて当スタジオは令和5年4月7日より、発表会およびレッスン、そしてレッスン見学におけるマスクの着用は個人の自由とすることにいたします。

 

2019年12月から新型コロナウイルスの世界的蔓延が始まり、現在4年目に突入しました。

 

もう4年も時が過ぎていることにも驚きますが、初期は自粛ムードとなり未知なるウイルスに世界中が翻弄され、気付けばそれ以降はマスクはしてあたりまえの世の中になっていました。「マスクが品薄になり、手に入らない」「どんなに暑い夏でもマスクを着用する」「マスクをしていないとお店に入れない」など、それまではありえなかったことがここ数年では、それが当たり前の普通事になって行ったのも、振り返ってみればすごい数年間だったなと改めて考えさせられます。

不特定多数の人が集まるイベントを例にあげますと、コロナ時代3年目あたりからは徐々に、人がたくさん集まるイベントの再開やその他様々な規制の緩和など、流行前本来の姿に戻りつつある現状も見受けられます。そして今回、正式に厚生労働省よりマスク着用に関しての新たな発表があり、より本来の姿に戻るための大きなステップになることと思います。

当スタジオに通われている現会員様、並びにご家族様、レッスン体験や見学にお越しいただく方など、ティーズダンスルームでの今後のマスク着用については上記の中と重複する案内もございますが、以下にまとめた通りとさせていただきます。

 

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□┃  当スタジオでのマスク着用について
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(1)2023年4月7日(金)以降のマスク着用は個人の判断とします。以降ですので、7日も含みます。つまり、発表会の仕込日からは、マスクのありなしは個人判断で活動することになります。

(2)その反対のことを申しますと、4月6日(木)までは自主練習を含め、スタジオに出入りする全ての方へマスクの着用を引き続き、お願いいたします。発表会の仕込日前日まではマスクの着用をお願いする理由として、「せっかくここまでマスクして感染対策をしてきたのなら、悔いを残さないためにも、発表会を全員が無事で元気に迎えてほしい」という思いからです。これは単純に煩わしいマスクではありますが、公衆衛生上の観点からだけを見れば、コロナウイルスだけでなく、インフルエンザやただの風邪でも予防する一定の効果は認められるからです。それが証拠に、今までのコロナ禍マスク生活の中ではインフルエンザ予防や風邪予防、喉の潤い、鼻の乾燥防止など、思い返せば少なかったように思います。

(3)インストラクターをはじめ、当スタジオの運営を担当する橋本、TAMMY、江頭も含め、従業員(スタッフ)側となるマスクの着用は個人の判断とさせていただきます。レッスンをして呼吸が苦しくなりがちなインストラクターや太ってマスクが苦しい橋本、さらに皆様にマスクなしで素顔を見せる機会がやってきた江頭や、かれこれ4年もマスクしていたので素顔をお忘れになっているだろうTAMMYは、特にマスクをしないとお考えいただきたくお願いします。ある種のマスクしない宣言みたいな形になって恐縮ですが、各自の方針だけはお伝えしたいと考えました。

(4)4月7日(金)以降となる4月8日(土)、9日(日)に開催される発表会は、楽屋、控室、客席側に至るまで、完全に皆様ご自身の判断にお任せいたしますので、発表会当日はどこの場所においてもマスク着用していなくても問題ありません。もちろん、ご心配な方々はマスクを着用しても構いませんが、本番ステージは全員マスクなしでの出演となりますので、ご承知おきください。

(5)発表会会場となる幸市民館の方にもマスクの件についてお伺いし、政府の発表に基づいての判断となると回答をいただきました。

(6)発表会におけるご来場者様に対するお願い事項も行政指針に合わせて運用します。その為、ご入場時の各個人への検温は廃止し、マスク着用は問わず声出しも可能といたします。以前、発表会のコロナ規制緩和についてお知らせ投稿もしておりますので併せてご確認ください。

(7)2023年4月7日(金)以降のマスク着用については、完全に個人の自由になることをご承知いただけますと幸いです。


 

上記の方針により運営していきますので、発表会における出演者さん、楽屋への付添者さん、ご来場いただくお客様、裏方スタッフさんなど全ての方のマスク着用については、完全に個人の自由とします。また、お客様の声出しについても解禁となるため、『名前呼び』『歓声による後押し応援』も可能となります。

ちなみに政府発表のタイミングがあやふやでしたので、準備するものだけは準備して、少しでも盛り上げていきたいと想いは強かったので、昨年の発表会でも配布したパチパチ音が鳴る拍手おもちゃや防災用の強力なホイッスルは、先着順の限定本数ではありますが今年も配布予定です。ご来場いただいた皆さんで、一緒に会場を盛り上げてくださると嬉しく思いますし、今年はそこに声援の後押しがあると思うとさらにさらにテンション爆上げ間違いなしで今から楽しみです!

ここ数年間は当たり前となってしまったマスク姿から、脱コロナ時代へと変わっている世の中に準じ、是々非々の対応で偏ること無き中道を歩んでいきたいと考えています。とは言え、今までのコロナ禍での対策としては、僅かばかり早めにエッジの効いた方針を打ち出してきたティーズダンスルームとして、ここは一歩前進させていただく決断をさせていただきました。

 

まだまだ不安を持っている方もいることは理解したいとも考えています。

 

ご不安な方は、ご不安な方なりの自己防衛対策を十分にしていただきますようお願い申し上げます。今まではマスク1枚だったけど2枚にするとか、もう出歩かないとか、密集には近寄らないなども立派な対策だと思います。中には『せっかく発表会を楽しみいしていたけど、マスクなしの人がいるなら私は行くのは止めよう』と思う方もいるかもしれませんが、これも立派な対策のひとつだと尊重します。ただし、マスクをしていない人に対して目線を送ってしまうなど、トラブルになるような行動はお控えいただければ皆が幸せだなと考えています。

 


いよいよ、発表会までも残り1か月となりました。

 

参加者全員が、元気に発表会を迎えるためにも4月7日(金)までは、全員がおとなしくマスク着用をして、粛々とレッスンや自主練習に励みましょう!
そして、入場は両日無料となっておりますので、ご家族やお友達などできるだけ多くの方にご来場のお誘いをして当日はたくさんのお客様にお越しいただき、1年の成果を発表しましょう!


当スクールの情報やお知らせは、当サイトの『お知らせ』ページに投稿しています。また、投稿した同ページをプリントアウトして、AスタジオおよびBスタジオに掲示しています。定期的にお知らせページをご確認いただくか、定期的にスタジオにお越しいただき、内容をご確認くださいますようお願い申し上げます。

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