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ダンス教室
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【ついに到達】The 4th Festival of T’s Dance Room 大成功で終演♪【満員御礼の高みへ】
皆さま、こんばんは。
ティーズダンスルームの橋本です。
お申込みを頂戴してから約3か月間の長い長い準備期間もラスト3日間となり、夜間ステージ仕込み、場当たり、ゲネプロを経て、ついに2022年3月21日の本番で怒涛のラストを迎えることができました。出演者の皆さんは本当にキラキラと輝きを放ち、現時点での最上のパフォーマンスをしてくれたのは間違いありません。出演者の皆さん、お疲れさまでした!
そして、その出演者さんたちを支えるご家族の皆さん、そして出演者に勇気を与えてくれるべく応援に駆けつけてくれた、お友達やご親戚など非常に多くの方にご来場いただきまして誠にありがとうございました。毎年のことですが、感謝感謝の発表会を最高の気分のまま終えることができたこと、ひとえに皆様のご協力があってこそです。ありがとうございました。
それでは気になる入場者数の発表を行います。
今回の発表会の入場者数は、なんと・・・
723名となりました!!!
(スタッフ不在時の途中入場、カウント漏れの人数は含まれていません。)
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開演直前、暗転時の様子です。
安価なサイリウムや応援グッズをお配りしました。
入場者内訳としては、ご持参いただいた優先入場券が207枚で、そのうちの47枚が60,000枚のポスティングチラシの切り取り半券でした。1枚で5名までのご入場が可能としていましたし、優先入場時間を過ぎた一般入場開始以降の時間帯についてはチケットは一切不要ですので、チケットをご持参いただいたことと人数のカウントは実は関係はありません。実際のご来場者様のカウント方法は光るブレスレットを漏れなくお付けすることです。用意した光るブレスレットは700本、その後は正の字でスタッフが必死にカウントしていきましたが、開演10分前でも入場者さんの列が途切れることなく続きましたので、最後は駆け足でご入場いただきましたのでカウント漏れが多かったかもしれません。
幸市民館大ホールの定員は840名ですが、ゲスト席、カメラマン席、照明卓を客席に設けていましたので、有効席数は800席程度ですし、ほぼ満員御礼になったと言って過言ではありません。事実、1部の前半ナンバー途中では入口階段の最上段から中段くらいまで、席に座れない観客の方が一時立ち見をしていたほどです。
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開演直前、暗転時の様子です。
安価なサイリウムや応援グッズをお配りしました。
思い返せば第一回目の時に舞台担当の方から、「満員を目指しているなら万が一に満員になっても定員数を守ってください。立ち見は防火管理上の観点から一切ダメなので市民館ルールですので立ち見はご遠慮いただき、空き席へ案内するなどのスタッフさんを配置してください。」と言われていました。その時は誰も鹿島田の小さなダンススクールが、この840名定員の客席を満員にすることなんかできないと思っていたはずです。そして、コロナもあり、苦節3年、『万が一』だった4年前の注意喚起がついに、ついにその高みに到達し、現実になったのだと非常に嬉しく喜びに打ち震えながら、立ち見の方たち一人ひとりに空き席を見つけては、お席に座っていただきたいとお伝えして回りました。まだ、100年に一度の災害と言われるコロナ禍の中だと思います。その混乱の時代においても、着実に光を見ることができ、そして満員を経験したことは本当に感謝でしかありません。
また、幸市民館の受付担当者さんから夜間仕込み合わせた4日間の清算書を受け取るときに、「駐輪場があふれていましたし、整理要員を割り当てないのなら、もう使ってもらえない。また、駐車場の入口にも車が列をなして入庫待ちしていたので、これも何とかしてもらわないと同じくもう使ってもらうことができない。」と言われるほどでした。幸市民館大ホールを満員にすることができた団体のみがいただける注意喚起という称号だと前向きにとらえて来年以降は気を付けていきたいと思い至るところです。
ところで、この満員となった事実は一つの区切りであり、次のステージにステップアップするための勇気、そして権利を得たように感じます。出演者さんたちが一番奮えるステージは満員だと確信し続けて、それを実行し続けてきたのですが、いざ満員になったときの出演者さんたちの喜びはどの程度だったのでしょうか。喜びの声を聞いた親御さんがいましたら、教えてくださると大変うれしいです。
去年以上、来年未満。
また来年も、今年以上のステージで!